衝撃的なタイトルだと思いませんか?
すぐに読んでみたいと思いました。
最先端量子力科学が示す新たな仮説。
なんか、難しそうですよね?ですが、この田坂氏もご病気され39年前死を覚悟したと言います。
田坂氏の体験を踏まえ書かれたこの本には、説得力と新たなとらえ方で死に向き合うための覚悟と勇気が得られます。
こちらでは、実際読んでみた感想と読者の口コミをご紹介しています。
ぜひ、ご興味のある方はご参考にしていただけたらと思います。
「死は存在しない」特長
これまでの科学では、死後の世界を否定してきたため、死後の世界を肯定する宗教とは、決して交わることはありませんでした。
ですが、近年では最先端量子科学が、一つの興味深い仮説を提示しました。
その仮説「ゼロ・ポイント・フィールド仮説」を田坂氏が解き明かしていきます。
「死は存在しない」口コミ&レビュー
悪い口コミ&レビュー
「難しくて途中で読むのをやめた」
量子科学と死後の世界が通ずるのか?と、難しい内容で結局のところどうなの?と、途中で読むのを止める方もおられるようですね。たしかに途中、壮大な宇宙の話になってますので、内容がわかりにくいかも知れません。何度も読むことで、理解が深まります。
「(で?結局どうなの?)となった」
読み進めてるんだけど、で?結局何が言いたいの?と疑問に思う方がおられます。あまり興味を示さない方には、最後までわからないままかも知れません。
良い口コミ&レビュー
「深い内容だった」
内容はとても深く、この壮大な宇宙のすべてを記憶する「ゼロ・ポイント・フィールド」をお読みいただき、少しでもお役に立てることができたらうれしく思います。
「今まで読んだどの本よりも強い影響を受けました」
今まで読んだどの本よりも影響を受けた!と、いう方はとてもおおくいらっしゃいました。死後の世界というのは、今後必ず人類すべての方が迎えることですので、興味と言いますか知りたい、知っておきたい方は少なくありません。
「死は存在しない」を実際読んだレビュー
壮大な内容であり、正直難しい内容でもありました。
ですが、その死後についてというより、私が心を打たれた内容があります。
もし、あなたがこの人生に、自ら別れを告げたいと、思われるならば、申し上げたい。
あなたが、そのつらい思い、耐え難い思いを抱かれてるのであれば、申し上げたい。
いま、しばらくこの人生を生きて頂きたい。
なぜなら、あなたの人生には、大切な意味があるのだから。
いま、しばらく、一度限りのこの人生を、かけがえのないこの人生を、生きて頂きたい。そして、いま、しばらく与えられた、この人生で「魂の成長を道」を歩んでいただきたい。
「あの世の社会科見学」も合わせて読んでみて下さいね。
「死は存在しない」デメリット
難しい内容
こういう手の本を読まない、または量子科学について、まったく触れたことがない人にとってはチンプンカンプンかも知れません。
少し知識があったとしても・・「?」となる内容で、途中で前に戻ってもう一度読み直して、前に進むみたいな3歩進んで2歩下がる(笑)のようになるかも。
興味がわかない
死後のことは知りたいとは思うけど、単純な話ではないために興味がわかない場合があります。
興味がわかないということは、読んでいてもつまらないとなりますので、あまりおすすめしません。
「死は存在しない」メリット
気持ちが楽になる
死後、肉体は亡くなるけど、魂が磨かれながらあの世にいるということは、死ぬことの怖さが軽減されます。
死・・・って未知の世界ですもんね。
どうなってるのか?どんな世界なのか?わからないからこそ、怖い訳ですよね。
その怖さが軽減されて、気持ちが楽になります。
死後の世界にかかわらず
たとえば、前世の記憶を持った子どもや、転生、生まれ変わりなどのことも書かれています。
どのように生まれて、どのような生活をして、どのように死んだかを明確に話す子どもに対して、それを聞いた両親が実際に調べると、見事に一致していたという話など。
不思議な話が盛りだくさんです。
「供養」「慰霊」「鎮魂」の意味
死の在り方いよっては、死後も魂(自我意識)が苦しみ続ける場合があります。
たとえば、戦争や災害、事故などで苦しんで亡くなる人々に対して、こうした儀式を遺族や近親者が集まって行うことで故人の魂(自我意識)が苦しみから、解き放たれ、慰められ、鎮められることを願うという意味があります。
「死は存在しない」料金・購入方法
まとめ
今回、こりらの記事では「死は存在しない」をご紹介しました。
死後の世界、死は存在しない。
読みますか?読みませんか?は、あなた次第です。
死後、私たちの意識は、どこまでも広大していく「宇宙意識」です。
喜びや幸せもありながら、苦労や困難に満ちたこの人生が終わる時、それは果てしなく広大していく意識が磨かれながら、生まれ変わるのかも知れません。
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